百鬼夜行をぶった斬る!「ずんばらりん」を執筆した”竹雀綾人”さんにインタビュー

こんばんわ、きんどるどうでしょうです。いま話題、もしくはこれから話題になるであろうKindle作家にインタビューする”KDP最前線”。今夜は第65回「ずんばらりん」を執筆した”竹雀綾人”さんです。さぁ、一体どんなお話を聞けるんでしょうか!
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「ずんばらりん」

春夜夢人は破落戸浪人である。頼れるものは己の腕一つ。斬った張ったの毎日を、どこ吹く風とばかりに飄々と過ごす。そんなある日、『黄道館』と名乗る門人たちと一悶着。さらには『太平要術書』と呼ばれる奇妙な書物を偶然手に入れ、気がつけば寺社奉行をも巻き込んだ騒動の中核に。くのいちに巫女、宗教家に兵法家、果ては怪僧、謎の老人、胡乱な町人に女武芸者。海千山千の曲者たちが縦横無尽に繰り広げるチャンチャンバラバラの大活劇!『ずんばらりん』ここに開幕!!

「終わらせるとは言ったが助けるとは言っておらん。刀を抜いた以上、斬るか斬られるかだ。違うか」
なんとも胸熱くする内容紹介じゃありませんか!もう、昨今の日本映画ばりのトンでもっぷりが痛快なKindle本です。とにかく楽しんでくれとばかりに斬った張ったの大盤振る舞いです。残念ながら固定型なので見れる端末は選びそうですね。
そして、感心したのですが内容紹介はちょうどサンプルが終わったところ以降を詳しく書いてくれているんですよね。これはとても気になる……!気に入らないものはぶった斬る、飄々とした”春夜夢人”の活劇をご覧あれっ!
竹雀綾人さんには、本作のセールスポイントや特にお気に入りのシーンなどを語っていただいた。もちろん、本作はAmazonKindleで無料で試読が可能だ。

インタビュー with 竹雀綾人さん

――この作品を書いたキッカケを教えてください

元々は同人即売会用に書いた作品です。色々なジャンルを書たりしていたんですが、丁度そのころ峰隆一郎先生の作品に影響を受けて、時代物を書いて見ようと思った次第です。ただ峰先生の作品って私の印象だとライトノベル的な要素が多分にあるように感じられたので、個性的なキャラクターを登場させて、軽い感じで書いてみようと思い立ち、ふたを開けてみたらこのような作品になっていました。

――作品の特徴やセールスポイントはどんな部分ですか?

斬り合いとキャラクターです。一見この小説は時代小説のようにも見えるんですが、キッカケの所にも書いたのですがものすごくライトノベル寄りの作品です。
難しいことは何一つ考えず気軽に読んで、ただただ楽しかった!と思ってもらえれば幸いです

――どうしてこのタイトルにしたのですか?

ズバリこの作品の売りである『斬り合い』を表現する為です。あとリズムがなんとなくポップな感じで良いかな、と。気軽に手に取りやすいタイトルにしたかったので。

――主人公やその他キャラクターが生まれた経緯やエピソードをお聞かせください

主人公の春夜夢人は『春の夜の夢の如し』と『儚い』から取っています。実はこのキャラクター、とあるゲームで自分のキャラクターとして創ったキャラでして、そのキャラが気に入っていたのでそのまま使ってしまいました。この作品にはそんなキャラがほかにもいまして、女武芸者の『百足』とくノ一の『牛頭陣八』がそれに当たります。『百足』は一見線の細い女性が大野太刀を振り回したら面白いだろうなと思って創ったキャラです。『牛頭陣八』は大柄で豊満なくノ一を出したくて、さらに名は体を表す様に『牛』と呼ばせたかったのでこの名前に。無論どちらの女性も多分に私の好みです。この二人は本当に大好きなキャラクターなので皆さんにも愛されたら嬉しいです。

――作品を書くうえで悩んだところは?

正直悩むことだらけです。いつも悩むのは自分の文章のセンスや、読んでもらって楽しんでもらえるのかということですね。
大抵悩み過ぎてそのうち吹っ切れて『兎に角書く!』というスタンスになるんですが。
あとこの作品に関しては初めての時代物だったので時代考証が……たぶん失敗しています。

――Kindle で出すにあたって困ったことはありますか?

こういうのに慣れていないせいかデータのコンバートがなかなかすぐにできませんでした。
いろいろ間違っているんじゃないかと結構気になりますね。基本へたれなのでw

――アイデアを出したり、集中力を高めたりするためにやっていることは?

最近は集中したいときはネットカフェに行ってます。その時はUSBメモリに軽いテキストエディタとデータを入れて持って行きます。個室でパソコンが使えて飲み物が飲み放題!結構集中できます。漫画の誘惑に負けなければw

――この本を紙で出したいという出版社が来たらどうしますか?

いやもう是非お願いしますw

――それでは最後に、読者の方へメッセージをお願いします

いろいろな人が色々なkindle本を出版しています。いろいろな人が出版しているが故に埋もれてしまっている名著がきっとあるはずです。それを探すのもkindle本の醍醐味だと思います。そして気が向いたら、私の本も手に取って頂ければ幸いです。

著者プロフィール

竹雀 綾人(たけすずめ あやひと) Twitter @takesuzume
茨城県水戸市在住。
自称『貴族』。ただし貧乏。
南の島の某学園で太守をやっていた事もありましたが、今は昔の物語。
色々な事に首を突っ込みながら細々と生存中。
著書についのべ作品集『少女と移動図書館 』(集英社スーパーダッシュ文庫)


きんどるどうでしょうでは、KindleDirectPublishing、個人出版で頑張るインディーズ作家の方々を応援しています。新刊やキャンペーンの案内を行いたいという方はお気軽に @kindouzon、もしくはメールフォームよりご連絡ください。

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