【終了】パートナーシップを結んで『ワォ、その本読まなくちゃ』を模索することになりました

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こんばんは、きんどるどうでしょうです。先日書いた、2年と1ヶ月の活動まとめ記事で2015年は出版社とパートナーシップを結んで『ワォ、その本読まなくちゃ』を模索すると宣言しましたが、早速竹書房・角川(エンターブレイン)さんと挑戦することになりましたのでご報告

宣言通り広告費などは頂かずに対等な立場で読者に価値の提供を目指すわけですが、その狙いや目標など……まぁ、またアフィサイトの戯言記事でございます。

出版社とパートナーシップを結んで『ワォ、その本読まなくちゃ』を模索する件について

もっと出版社の中の人の声があったほうが面白いんじゃね?

わたしは毎回キャンペーンの案内をするたびに各出版社や電子書籍ストアを巡っては『これ、なんのキャンペーンでどういう意図なんだろう……』と調べているのですが、Kindleストアに限らず、かなり探さないとキャンペーンの内容がわからないものが多いんですよね。

結構多数の出版社がキャンペーンやセールの案内を自サイトで載せていないんですよね。せっかくのキャンペーンなのに、もったいない。

なので、縁のある営業さんに『おかしくね?』と聞いたことがあるんですが、電子書籍の部隊って予算がなかったり発言力が無いために自社サイトに掲載するため承認がおりなかったり、そもそもWebを上手く使えないとかなんとかetc. これが全部の出版社の抱える問題だとは限らないのですが、大なり小なり似たような課題を抱えているかと

電子書籍って、著者と読者がダイレクトに繋がる!なんて言われるわけですがこれは出版社と読者もダイレクトに繋げてもいいと思うんですよ。少なくとも、もっと中の人の声が聞こえてきても不思議じゃないだろうと。でも、5回目の電子書籍元年を迎えてもあんまり見えないんですよねぇ。

そもそも電子書籍ストアの売り方って雑じゃね?

例えば「今週発売されたKindle本 1月11日〜17日」一覧を見ても、どれ買えばいいんだと。さぁ、読者よーいっぱいあるぞぉ好きな本を選べ、なんて言われても無理があるでしょう。

『表紙・タイトル・価格』でザッと判断してクリックして『内容紹介・レビュー』で最終選考するわけですが、1,881冊の中から選ぶのしんどいよ。これをジャンルで文芸だー実用だーコミック、ラノベ……と絞りますが選び抜かれてお金を支払われる1冊というのはかなりスペシャルなことですよね。

そんなわけで売れていくのは人気サイトなどで『書評』されてたり『話題になってたり』『人気度が高い』『とにかく売れている』ものからとなるのですが、もっと売り手側にやれることはまだまだあると思うんですよね

でも、これは電子書籍ストアの立場だとどの出版社にも配慮しないといけないし、量が多すぎるので労力を割けない。だから、もっと中の人に出てきて欲しいなと。特に出版社の営業担当者!書店への営業が中心だったわけですが、あっていいじゃないか読者への営業。電子書籍って読者との繋がりがもっと近いところにあるんだから『なんでこの本がいいのか』なんてもっと弄っていったほうが、選ぶ側も選び甲斐があるってもんですよ。

期間限定セールだけを続けると読者は焦って買うを繰り返して、いずれ読まなくなる

電子書籍に限らない話ですが商品を選んでもらうためには

・注意を引きつける(興味をもってもらう)
・商品と対象者を正しくマッチングさせる
・メッセージを正しく伝えて納得してもらう

この3つが必要だと思っています。

だから、うちは対象者(読者)であるKindleユーザーの注意を引くように書籍を配置して、記事タイトルなんかも気を使っているのですが、これは『たくさんの本をたくさん売る』というやり方なんで、あまり1冊1冊に肩入れしてないんですよね。注意を引きますよー『価格で』。商品と対象者のマッチングは『売上データと記事タイトル』。

メッセージは『前文と書籍の各内容紹介』と、電子書籍ストアの足りないと思っている部分に手をいれて回していますが、それでも本と読者を繋げるやり方としてはいささか乱暴な手法ですわなぁ

それじゃああんまりなので、余裕ができれば書評を書いてと思っているのですが……毎日多いと更新に8〜12時間近く使っているので時間が足りなくてそこまでしっかり踏み込めていません。

ちゃんと中の人が伝えた方が面白くなる

なので、これまで出版社からセール案内をもらう時に『担当者コメント』をお願いしてましたが、硬いというか真面目というか……。『期間限定お買い得』『よろしくお願いします』くらいであまり踏み込んだものを頂けなかったので……。『もっとちゃんとしたのをくれ』というと某社からは『載せてくれるのはありがたいが、意見は聞いてない』と言われたり。

なんで、ちゃんとやってくれるところと『パートナーシップ』という形で、出版社の営業担当さんに丸っとゲストポストしてもらって自社作品をガンガン推して貰うことにしました。

第1回は本日17日公開した竹書房の「【急遽決定】ねとらぼ『「このマンガがすごい!」にランクインしなかったけどすごい!2015』第1位受賞記念!「メイドインアビス」などコミックガンマ掲載8作品を全部30%OFF」という記事。

貰った原稿にこうすればいいんじゃない?という口出して、もっとこうしろ!あーしろ!というのを聞いてもらったりもらえなかったりして公開しました。

おかげさまで『メイドインアビス』は17日22時現在コミック総合100位にランクインしています。ありがとうございます。

第2回のエンターブレインさんは話題の新刊コミックの魅力をバァーンと書いてもらっていますが、担当さんの最終チェックが終わらずに土日に入ってしまいました。

もっとたくさんの営業担当者の声が聞きたい

前も書いたのですが、最近電子書籍の値下げ競争が加速し続けてるんですよ。値段を下げれば数字は動くのですが、このまま行くと需要と供給のバランスがぶっ壊れかねない。最近セールで買いすぎて読むのスゲェ疲れてるんですよねぇ……。

取り返しがつかなくなる前にちゃんとした売り方を、価格以外の読む理由を届けていかないと読者も出版社も疲弊する一方だと思います。いくら電子書籍がコストのかからない商売だからと言って値下げの使いどころを見極めていかないと。発売直後に買った本がそう何度も値下げされると『もう買わねーよバーカ!◯ね!』ってなるでしょ。にんげんだもの。

一緒に価格以外の読む理由を考えてくれる担当者さんをお待ちしています

竹書房とエンターブレインに限らず他社ともパートナーを結んで営業担当さんにバンバン前にでてきてもらえればと思っています。ただ、枠の都合といいますか1人でサイトやっているため何社もというわけにはいかないのでひとまず5社くらいが限界かな……。試しにやってみましたが頂いた原稿を黙って載せるというわけでなく『こうした方がいいよね!』と口出しをさせてもらってるのでこちらで考えたり確認に結構時間食うんですよねぇ。

あとは、大手さんによくあるのですが担当者が細分化されていたり編集部ごとに連絡をもらって対応すると、新しく連絡が来るたびにルールを説明したり、書き方を伝えるのは大変なので出来れば窓口は一本化してもらえると助かります。

また、できれば週に1冊以上は新刊を発売してくれる程度の規模感でお願いしたいなと思います。ちゃんとやるためにも毎週、少なくとも隔週はお付き合いいただきたいので。やる気があるのありがたいのですが、3ヶ月に1冊とかだとちょっと難しいかな……。

最後に、特に広告費や販売促進費などお金は一切いただきません。ただ、将来的にKindleストアの料率が激減してサイト維持が困難になった時にスポンサー料をお願いする場合はあるかもしれませんので、その辺りはご了承ください。もちろん、そうなった場合はパートナーシップを解消頂いて構いません。

2016年現在募集していません。

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