日頃のセールに感謝を込めて、春の電書ストアのりかえキャンペーン!楽天Koboについて中の人に聞いてきた「Koboどうでしょう!」

1404011aこんばんは、きんどるどうでしょう。AmazonKindleストアの情報をお伝えして早15ヶ月。これまで本当に数々のセールがございました。そうして私は気づいたのです。Kindleの価格破壊の裏には楽天Koboの存在があったことを。
Kobo1周年記念を追撃され、楽天優勝記念セールを丸パクリされ、渾身の角川・講談社セールもことごとくAmazonに話題をさらわれる。しかし、思うのです。Kobo()なんて揶揄をされて散々な扱いを受けても、電子書籍がここまでお買い得になってきたのは、間違いなく楽天Koboのおかげではないかと。
そこで本日限定企画として「春の電書ストアのりかえキャンペーン」と題し、Kindleユーザーが知らないKoboの魅力や涙ぐましい裏側をガチでご紹介いたします。
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電書ストアをのりかえよう!「Koboどうでしょう」

4月1日という新しい年度を迎えるにあたって楽天Koboの魅力をKindleユーザーに伝えたいんです!広告費や原稿料は一切いただきません」とラブコールを送ったところ、楽天さんからなんとOKをいただき、ギリギリの3月26日に電書に強いライターの鷹野凌さんと一緒に楽天Koboマーケティンググループの糸山尚宏氏と織田未来氏とお会いしてきました。
1404011a「Good Service Koboooooo!!!!」
(楽天株式会社 マーケティンググループ 糸山氏の迫真のデモンストレーションより)

楽天Koboに乗り換える3つのメリット!

Koboは端末にこだわらない!パソコンで読めるぞぉ!!
>> 無料のKoboデスクトップアプリのダウンロード

無駄に溜まる楽天ポイントで本が買えるぞぉ!!
>> お支払い方法について

セールの開始/終了が一目でわかるからお得に買えるぞぉ!!
>> 開催中のイベント一覧

すでにKindleを使っているなら、この3つが大きなメリットですね。特にKindleとの最大の違いはパソコンで読めること。雑誌だとiPadでもまだ小さい!なんてことがあるので、そういうものはパソコンで見れるのは魅力的。マンガとかも大きな画面で見れると楽ですしねー、見開きとか。ただし、そう遠くないうちにKindleもパソコン版が始まるような気もしますが……。
また、Amazonで買い物をしてもポイントが付く/付かないというのはわかりにくいのですが、楽天での買い物は結構ポイントが付きますし毎日のように「ポイント50倍!」なんてキャンペーンもしているので、そういう余ったポイントを使い切るのにKoboで本を買うのは手頃だったりします。
そして、最大のポイントはセールの有無がわかりやすいこと。Kindleがセールをやっているか否かの情報はほとんど出てこないので、こういうまとめページが小まめに更新されているというのはユーザーとして非常に助かりますね。
さて、ここから先は中の人に聞いてきたKoboの魅力を存分にお伝えしていきます。

Kindleユーザーに向けたKoboの魅力を聞いてみた

1404011b最初、Koboのサービス概要について『取り扱い点数が20万冊を突破!』『右肩あがりでの成長』『紙と同時配信の増加』『カラー雑誌の充実』などを力強く語っていただきKindleとほとんどサービスに差が無いということがよくわかりました
こりゃKindle下取りキャンペーンとかでもやらないと勝ち目が無いんじゃないかと諦めかけたんですが、もちろん楽天も無策ではありません。楽天グループの総力をあげたマーケティングデータの活用や、地道な啓蒙活動を通じたボトムアップを図っておりました。

Amazonユーザーでも『乾物』や『蟹』は楽天で買う

Amazonも楽天も同時に使っている人ならなんとなく感じるところじゃないかと思いますが『ギフト』や『アルコール』は楽天で。『日用品』や『ゲーム』はAmazonみたいな使い分けってしますよね。おんなじように、KindleとKoboもジャンルによって使い分けというのはアリなんじゃないでしょうか。特にKoboはPCで使えるのでプライベートは守られやすいと言えます。
アダルトやBL、写真集など人と共有しづらいプライベートなジャンルをKoboに切り分けるというのは非常にアリな話しですね。

Koboは女性向けに電子書籍のある生活を提案しています

楽天は女性層から強い支持があるため、電子書籍のある生活というテーマで雑誌『GINGER』とコラボした特集を実施しているそうです。
>> 「輝く女性の電子読書ライフ
もちろん、女性のみならず多くの方が電子書籍に親しめるように作家やスポーツ選手、芸能人、脚本家など話題の人へのインタビュー企画も実施しています
>> 「気になるあの人の読書生活
Kindleは地道な啓蒙活動というのはほとんどしませんし、Kindle1周年の時に近い企画もありましたが1ヶ月ほどでトップから消えて見つからなくなってますしねぇ……。なにより、CMがウザい/苛立たしいと言われるほどに、電子書籍のある生活の見せ方が下手くそなんで、こういうコンテンツから差をつけられていくかもしれないですね。

電子書籍を使った被災地支援『楽天いどうとしょかん』

被災地支援というとAmazonやGoogleが話題になりましたが、楽天も地道な支援活動をしていたようです。それが『楽天いどうとしょかん』。原発事故のために屋外で遊べなくなった子供のためにKoboを貸し出して、新しい本やマンガを読める環境を作ってあげていたんですって。
これが直接Koboを使う理由になるわけではないのですが、結構Koboに対して「バラマキ」「胡散臭い」「炎上」といったマイナスの印象を持っている人が多いので、こういうこともやってるんだということを知っていて貰えればと。

今年中にはKoboも個人出版サービスに本格参入!

Koboは一番最初に藤井太洋さんの『Gene Mapper』が話題になって個人出版の時代が来た!と新聞などでも取り上げられていましたが、肝心の日本語版がまったくリリースされずに忘れ去られたKoboの個人出版サービス『Kobo Writing Life』が、ようやく今年中にはサービスを開始するようです。これで「Kindle」「iBooks」に続いて新たな市場が開放されることになりますね。
『Kobo Writing Life』に関しては英語版を利用したことがありますが、ブログの要領でファイルを作れるので上手く日本語化されるとかなり期待できるサービスになると思います。詳しいことはまだ言えないそうなのですが、先行者をしっかり研究して、KDPユーザーにも満足いただけるサービスにしていくそうです
実際、KDPのサービスはムチャクチャ不親切ですからねえ。まともなサポートが付くだけでも満足度はかなり高まるんじゃないかしら。これは結構面白いことになりそうです。

Amazonができないものを見せていきたい

1404011c今回、乗り換えという企画でお話を伺いにいったのですが「Koboとしては対立ではなくAmazonができないものをユーザーに見せていきたい」という言葉が印象的でした。
そのために今後はKobo本来のスタイルである「OPEN」+「FREE」を推し進めて、何よりも電子書籍の楽しさを伝えていけるサービスにしていくのが目標のようです。

紙の本は偉大だと思います。面白い本を見つけやすいし、読みたいところを見つけやすいし、書き込めるし、携帯性もすごい。
私達は紙の本でできていたことを実現していきながら、電子書籍だからこそできることを実現し、どのような読み手と作り手にも自由に活用いただける、動脈のような存在となりたい、そう思っています。

― 楽天株式会社 イーブック部 糸山さんより

『雑誌を大きいサイズで読みたい』や『楽天ポイントが無駄に余ってる』という方、『なにはともあれPCで読みたいんだ!』という方、『Amazonばかりに独占されるのは我慢ならん!』『……エロい本はこっそり楽しみたい』という方は是非、楽天Koboのアカウント開設はいかがでしょうか。今ならKoboではじめての本をご購入されると500ポイントプレゼントを実施中です
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おわりに

これまでKoboに関しては引き合いにだして茶化したり、ネタにすることが多かったのですが、中の人と実際話してみる現場の苦労が伝わってきすぎて困る。今回、こちらから提案して「Kindle乗り換えキャンペーン」という企画で当初はネタ色の強いものを考えていたのですが、応援しなきゃ!という気にさせられてしまいました。本日限定ですけども。
実際Koboは悪いサービスじゃないんですよ。サービススタート当初の炎上やアダルトの取り扱いでの迷走、端末のバラマキなどでユーザーの期待を燃やし尽くすようなネガティブキャンペーンの結果、妙な悪印象を持っているだけで。価格破壊を推し進めているのはKoboですし、地道な啓蒙活動をしているというのもKoboらしいと好感が持てました。
Koboには是非とも今後も頑張って頂き、さらなるセールの実施やPC版の解禁、個人出版市場の拡大などKindleのサービス向上を引き出し続けていただきたいと思います。このたびは無茶な提案にお付き合いいただきありがとうございました
また、取材に同行頂いた鷹野凌さんの記事「きんどうのzonさんと楽天を訪問してKoboの今後の戦略について聞いてきた」もあわせてどうぞ

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