青春全部をかけて強くなれ!前に進む力をくれる青春ストーリー「ちはやふる」が面白い!

*「ちはやふる」1巻が100%OFFで、2〜22巻まで30還元セールのため再アップ!Kindle作家の犬子蓮木さんから、末次由紀先生の「ちはやふる」の書評を頂きましたのでご案内っ!(本記事は2013年8月当時18巻までKindle化されていた時のものを修正しています)
ちはやふる

ちはやふる 神代もきかず竜田川 からくれなゐに 水くくるとは

もう多くの人が知っていると思いますが、さらにいろんな方に知ってもらうために漫画「ちはやふる」の紹介をさせていただきます。
この漫画は競技カルタのお話です。なんとなく想像はできるでしょうか?
畳の上に百人一首を並べて、読み上げられた上の句に合った下の句の札を取り合います。
ちょっとでも見たことがある方はわかると思いますが、優雅ではありません! 速いです! 激しいです! 畳の上の格闘技です!(否、柔道)
そんな熱いバトルの頂点であるカルタ女王(クィーン)を主人公の千早が目指していくお話となっています。実際にカルタをやっていた元選手の方に聞くと「キャラクターが皆、美形であることをのぞけば」この漫画は真実ばかりだそうです。

難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今は春べと 咲くやこの花

この漫画の登場人物はバカばかりです。9割9分の人間がカルタバカだと思ってもらってかまいません。
学校を歩いているとき百人一首をつぶやいていたりします。電車の中でカルタを取る手の動きをすぶりしたりします。
たまに普通の人もでてきますが……数巻後にはカルタバカになってます
主人公は高校のカルタ部に在籍していますが、主人公以外のメンバーはほぼ全員「カルタなんて……」というような発言を昔していたように思います。
ですが、今は違います。全員本気です。全国大会にまで行くこともあり、勝っても負けても涙をこぼします
一応、少女漫画にジャンル分けされていますが、恋愛要素はほとんどありません
ですので、そこに期待して買うと……数巻に一度ぐらいの恋愛要素を楽しみつつ熱血カルタバトルにはまるであろうことが予想されます。

あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る

しかもこの作品は熱いだけではありません。ただ大げさに盛り上がるだけの話ではないのです。ちょっとしたセリフのひとつひとつが、胸に刻まれ記憶に残るそんなものばかりです。
「悔しい…悔しいよな。準優勝が一番…悔しいよな」
「自分の事でないと夢にしたらあかん」
「"恥ずかしい"と泣ける心は美しいと思います」

創作の参考にしたくなるような良いセリフがいくらでもあります。それも物語の背景を知ったうえで流れにのって読むとなお最高です

花の色はうつりにけりないたづらに我が身よにふるながめせしまに

私はこの漫画に去年(2012年)出会いました。名前自体は有名だったのでずっと気にはなっていたのですが、ようやっと手を出した去年にどはまりしました。
なにかある度に、2012年の一番おもしろかった漫画として「ちはやふる」をあげています
あまりにおもしろすぎたので漫画全巻購入はもちろんのこと、関連書籍を購入し、小説版も購入し、アニメのDVDまでも購入済みです。
私が買いそろえた際は大きな大会の途中が最新巻でした。ですが今はもっといいタイミングです。その大きな大会が終わり、次の大会の決勝戦まで進んでいます。今から読みつつ買いそろえていけば、次の巻での決勝戦が終わるところまできりよく読めるだろうと思います。
今、この一番いいタイミングで本当に熱い(少女?)漫画「ちはやふる」をぜひ読んでみてはいかがでしょうか。


この記事を書いた人

森博嗣先生と漫画と犬や猫や動物なんかが大好きなアマチュア小説家。
twitterやGoogle+のコミュニティ「電子書籍Lovers」などにちらちら現れます。
灯台杜と緑の少年:http://blog.livedoor.jp/lotus_tree/
Kindleで「demi-spring&autumn-」「demi-summer&winter-」をリリース中です。

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