これが絶対勝利の鍵だ!「これもうきっとGoogle+ガイドブック」シリーズを執筆した鷹野凌さんにインタビュー

1304072こんばんわ、きんどるどうでしょうです。
いま話題、もしくはこれから話題になるであろうKindle作家にインタビューするKDP最前線。今夜はその第93回。
「これもうきっとGoogle+ガイドブック」を執筆した鷹野凌さんです。
鷹野凌さんには本作執筆のキッカケやオススメのポイントをなどを語っていただきました。さぁ、いったいどんなお話が聞けるのでしょうか。もちろん、本作はAmazonKindleで無料で試読が可能です。

これもうきっとGoogle+ガイドブック 1.導入編

Google+をこれから始めようと思っている人や、使っているけどよく判らないという人向けの、非公式ガイドブックです。題名は「これから始める人にも、もう始めている人にも、きっと役立つためになる(と思う)」の略です。全6巻の1巻目で、Google+を利用する上での心構え、初期登録、設定についての解説になっています。2013年3月8日のプロフィール刷新を反映し第2版としました。
価格:200円
評価:★★★★☆,1件のレビュー
Amazon.co.jpで詳細を見る

インタビュー with 鷹野凌さん

――この作品を書いたキッカケを教えてください

Google+を利用し始めてもうすぐ2年になりますが、ずっと1日も休まず使い続けています。ところが、どうも世の中には正当な評価をされていないと感じることが多かったというのがきっかけです。「ゴーストタウン」などと揶揄されていますが、私の観測範囲はずっとアクティブなのですよね。mixiやTwitterやFacebookやTumblrやPinterest……いろんなSNSを使ってきましたが、私にはGoogle+が一番居心地のいい場所です。でも同時に、その特性やメニューの豊富さが、なかなか世間一般には理解されづらいのだろうな、ということも感じていました。であれば、理解してもらえるようなガイドブックを作ってみたらどうだろう?という発想がスタートでした。

――作品の特徴やセールスポイントはどんな部分ですか?

Google+というSNSは、世の中的には「とりあえずちょっと触ってみたけどすぐにやめちゃった」という方と、「初めからまったく使っていない」という方が大半だと思います。タイトルの「これもうきっと」というのは、「これから始める人にも、もう始めている人にも、きっと役立つためになる」の略なのですが、「すぐやめちゃった」人にこそぜひ読んでみて欲しいです。TwitterやFacebookと何が違うの?という点を頭に入れた上で利用すると、きっとGoogle+に対するイメージが変わると思います。あと、本作はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスCC BY-NC-SA 2.1 JP(表示・非営利・継承)に設定していますので、その条件に従う限り自由に利用できるというのも特徴です。

――作品を書くうえで悩んだところは?

実はこの本、初版は去年の5月なのですが、今回の版で構成を1から練り直しています。Google+と他のSNSの違いや、Google+の魅力について、どうやったらわかりやすく伝えられるだろうか?というのを悩みに悩みました。始めたばかりの人が、どういう点に悩むのか?というのは、ずっと使って慣れ親しんでいる人には逆にわかりづらくなってしまっているのですよね。だから、この本を書くためだけに、新規アカウントを何度も取り直し、初心者の気分を何度も味わい直しています。
また、Google+の更新頻度の早さには、今なお悩まされ続けています。実は、4巻がほとんど完成間近だったのですが、大幅アップデートが入ってしまったため、ほぼ全面的に画像を差し替えなければなりません。だから、4巻以降は今しばらくお待ちください。去年の5月に初版を作って以来、ずっとイタチごっこです。Googleという会社を追いかけている限り、これは宿命なのでしょうね。

――値段はどうやって決めましたか? また今後値段を変える予定はありますか?

ファイルサイズで設定できる価格帯が決まってしまうので、実はこれが最低価格だったりします。クレイグモア氏の「『超小型』出版」を読んで全7章の本を分冊販売しようと決めたのですが、分冊してもファイルサイズ制限に引っかかってしまったのが辛いところ。99円が設定できるのは、1冊3BM未満なのですよね。これだけ図版を入れている書籍で、3MBは無理です

――執筆にかかった期間はどれくらいですか?

だいたい1巻あたり1ヶ月かかっています。去年の5月に書いた初版のベースはあったのですが、現状のサービス内容と比べるとかなり齟齬がある状態になっており、結局かなりの部分を書き直しています。とくに、画面イメージの差し替えに手間がかかっています。初版と同じ画像を流用できたのは、片手で数えられるくらいです。

――電子書籍についてどう思われますか?

狭い国土の日本にとって、「置き場所に困らない」というのは実は非常に重要な点なのではないかと思っています。

――ブログ等の個人メディアを運営していますか?その場合気をつけている点はありますか?

ブログ「見て歩く者」は、商業メディアにはちょっと書きづらいネタを書くようにしています。また、Google+で「電子書籍Lovers」というコミュニティを運営しています。業界の気になるニュースがどんどん集まってくるのと、参加者の視点による意見が非常に役に立っています。コミュニティを活性化させるために心がけている点として、参加者からの投稿にはなるべく反応するよう心がけています。せっかくネタを提供したのに、誰からもリアクションがないことほど寂しいものはありませんからね

――Kindleで出すにあたって困ったことはありますか?

最初はパブー経由でKindleに出したのですが、内容の更新がなかなかできなくて非常に困りました。結局、パブー経由での出版は断念し、2巻以降はKDPで直接出版することにしました。EINの申請など、面倒をいとわないのであれば直接やった方がいいですね。

――今後の予定について簡単に教えてください

4巻がAndroid編、5巻がiPhone/iPad編、6巻がGoogle+ページ編です。4巻・5巻は、それぞれ単独で読んでも理解できるように、1~3巻のエッセンスも盛り込んでいます。6巻は、どちらかというと「ビジネス活用」的な方面に舵を切る予定です。楽しみにしていてください。

――それでは最後に、読者の方へメッセージをお願いします

「Google+って、実は面白いのかも?」と興味を持って頂けたら幸いです。

著者プロフィール

鷹野凌(たかのりょう) Twitter @ryou_takano
Google+: http://gplus.to/ryou.takano/
フリーライターをやっています。eBook USERやダ・ヴィンチ電子ナビで、主に電子書籍関係の記事を書いています。小説・漫画・アニメ・ゲームなどの創作物が大好物です。本棚が溢れてきたので、最近購入している本はほとんど電子書籍です。出版社経由での著書は、まだありません。
著者サイト:見て歩く者 http://www.wildhawkfield.com/

きんどるどうでしょうでは、KindleDirectPublishing、個人出版で頑張るインディーズ作家の方々を応援しています。

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