2017年はKindleからプライムに寄せてAmazonニュースサイトに本気でなろうと思う

こんにちは、きんどるどうでしょうです。きんどうはみんなのお買い物で成り立っているので、2017年の抱負といいますか今年の方針についてお話しますね。株主の皆さまへ、的な季節の挨拶です。

しばらく前から案内していますが、今年はきんどうを「Kindle」と「プライムを中心としたAmazon」という2つの情報を扱うメディアにしていきます。モバイルはわかりやすくKindleモード、AmazonモードがありますがPCブラウザ版でも似たような仕組みになっています。

きんどう - Kindleモード / Amazonモード

実際、そんな大仰なことはなくカテゴリーをしっかり直してデザインを少しいじっただけなんでですけどね。とはいえ、これまでボンヤリとKindleを中心としてAmazon全体の情報をファジーに扱ってましたが、今後はKindle/プライムビデオ(ミュージック)という2つのエンタメを核にしてAmazonニュースサイトを意識していきます。

わかりやすく言うと「みんなをKindleセールで課金させるし、プライムビデオで時間も奪う。そしてお買い得な食料品やファッションセールをお見舞いすることで、総合的に読者のお金と時間を狙うメディア」になります。ハッキリ言うとなんとも残念なサイトですね。

プライムビデオの勢いスゴイ。Kindleよりスゴイ。

前からぼんやりとAmazonニュースサイトという位置づけで運用してたのですが、やはり今のプライムビデオの勢いを見るに核にしていくべきだと判断しました。夏頃からのサンライズアニメや東映特撮の配信が大きかったのですがKindleを使っていない方がサイトを利用されるようになってきたんですよね。

Kindleは個人がベースなんで一気に増えないのですが、プライムビデオは家族も巻き込んでいきますからね。

プライムビデオを頑張って紹介してるとKindleも使ってみようってユーザー増えるんじゃね? プライムユーザー増えればAmazonでの買い物増えるからうち儲かるんじゃね? ワォ、Win-WInという浅い発想ですが、実際数字につながっている感があります。プライムビデオはわたしにお金はいらないですが、普段からチェックされてるとそらマンガも読むでしょう。たぶん。

もうちょい詳しく話をするとプライムビデオは15年9月スタート。16年夏の第2回PrimeDayはプライムビデオ始まる前の第1回15年夏と比べて圧倒的に良かったし、16年12月のサイバーマンデー。もう毎日エライ金額がでていた。12月の成績が凄かった。おかげで、2月くらいになるかなぁと思ってたAmazonでの取扱高がきんどう累計49ヶ月で2桁億円を越えました。予想よりかなり前倒しになりましたよー。

Kindleユーザーの方は年々Amazonへの依存が高まると感じてますが、間違いなくプライムユーザー化することで加速してる。そして、今後もプライムユーザーはもっと増えるでしょう。勢いスゴイんだもの。

例えばTwitterで検索すると Kindle より プライムビデオについて話している人の方が多い。

独占配信のアニメや、オリジナルドラマ・バラエティなどAmazon自体がKindleより圧倒的に予算をかけていますし、TVCMもバンバン打ってますからこりゃ乗るしかないべというイケイケ感あります。

とはいえ、更新内容は基本変わらず。1人ですし。

更新内容は新刊・セール・無料本+たまの特集(匿名書店員さんコラムとか)と、プライムビデオを適宜更新。そしてAmazonタイムセールになるのかな。それでも最近の流れを見るとプライムビデオの勢いがスゴイので、そっちでもちゃんと存在感のあるサイトになれば頭一つ成長する気がする。

……なにより、KindleはUnlimitedの出だしのつまづきや今後の展望の見えなさがなぁ。特にUnlimitedは最近のアダルトの増えっぷりと怪しそうな写真集の横行など火種を抱えてそうな気が、Kindleだけでサイトの成長を考えるのはさすがに怖くなってきた。

あとねあとね、もうセールをし尽してきた感があるといいますか。年末年始のカドカワ大規模50%OFFセールより、その日でた新刊のほうが当日の販売冊数上位なんですよ。これはカドカワに限らないんですが、もうセールでみんな結構買い尽くしたんじゃないかな。

ただ、セールで数字をつくれなくなると、あとは新刊をどう伸ばすかになりますが競合サイトなどには出版社からのコラムや、担当者によるレビューとか業界と仲良さそうな企画を見るのですが、ほら、うちそういう話全然ないじゃない?

担当者からたまにセールの情報提供はありますが、ない場合もあるし。来る時と来ない時とかイライラさせてくるし、逆にセールの案内くると『あぁ、情報もらったから紹介しないと。でもカドカワのほうが規模が大きい……』というストレスがかかってつらい。

そして担当者さんの名前だして情報提供受けたと記事にしていいかと尋ねると断られたりもしますし。メールのやりとりがめんどくさい。WELQ問題でキュレーションもアフィリエイトももう業界的におかしな雰囲気なっちゃってるので、ちょっと電子書籍でテッペンとったるでェェェ!!と変に頑張るより、Amazonが予算かけてるところに乗っかった方が生きるのが楽なんじゃないかと思うんですよ。

まあ、長く気合をいれてそれなりに貢献してると自負があるせいで業界に対して個人的にスレて拗れてややこしいことになってる自覚はあります。愚痴もぼやきもしてますが、Kindle好きなんで圧倒的業界ナンバーワンになってもらうよう更新は頑張りますよ。ほら、4年も1人で休まずやってるから、ギア選択ミスってコーナー入ってアクセル全開でハイサイドしてるような状態ですかねぇ。

電子書籍を代表するサイトを目指すより、Amazonを徹底的にハックする

実際Amazonって9,000億円市場のわりに、それをメインに取り扱う大きいサイトでって見ないよね。カテゴリーごとに特化するようなメディアはいくつかあるんですけれど。なのでエンタメ情報で串刺しにして、全部取り扱うのは乱暴だけれど展望あるんじゃないかと思うんですよ。

んーあと、去年、他業界のエライ人から電子書籍事業のお話を2度ほど頂いたのですがそれぞれ『マンガ』なんですよね。ビジネス的なセンスある人でも電書=マンガという認識だから、電書自身にイノベーションや発展性って中々期待できないのかなぁと思っちゃって。

実際電子書籍の8割はマンガなんですが、単価が高くて利益率の高い商材ではないので変に狙いすぎるよりブワッと手数を武器に当てに行くほうが確度高いと思うんですよね。マンガ読む人は実用書も読むし、SF読む人は雑誌も買うんですよ。うちは年末年始セールでアガサ・クリスティからThe・かぼちゃワインまで幅広くでていますし。

プライムビデオも新海誠からローカル路線バス乗り継ぎの旅まで取り扱ってても、まぁ、興味があるものをみんな選んで見ると思うのですよ。その延長で、ごくごく自然に当たり前のように『食料品タイムセール』をお見舞いして普通にお買い物をしてもらえるようになれば、こんなに強いことはない。

業界がますますマンガに偏重しようと、懐かし名作アニメがどんどんと放出されていこうと、うちは美味しいところだけを引っ張ってきて「Amazonを利用する上で読者のよりベターな選択肢」になることを目指していきたいと思う次第です。

きんどうの規模がこのまま100倍になれば、Amazonの年間取扱高5%を取れる計算なので、おぉ、夢が広がると引き続き頑張ります。

LINE@でセール速報も運用中です。直接お見舞いしてきます。

[スポンサーリンク]

Follow Me!!

更新通知を受け取る

image/svg+xml ブラウザでプッシュ通知
  • 新着記事
  • セール関連記事
  • 人気記事