1月11日発売のKindle本新刊から注目作品をまとめました。
休み明けなのか新刊は少なめですね。マンガではビームコミックスやねこパンチ作品などが発売。また雑誌『イブニング』 では金田一シリーズ30周年を記念してまた”少年の事件簿”新連載がスタートのようです。
あとはTwitterで取り上げて反響ありましたが雑誌『BRUTUS』がアツいあんこ特集のようですよ。全体的に冊数が少ないので最近発売の未紹介の新書作品をピックアップしてみました。
Kindle新刊より注目作品
ミューズの真髄 1 (ビームコミックス)
美大に落ちたあの日。“特別な私”は、死んでしまったから。仕方がないのです。“凡人”に成り下がった私は、母の決めた職場で、母の決めた服を着て、母が自慢できるような人と母が言う“幸せ”を探すんです。でも、だって、仕方ない、を繰り返しながら。
苦楽外 (ビームコミックス)
バスで寝過ごした男が辿りついたのは、海辺の田舎町。来たことがないはずなのに、男はその町に奇妙な既視感を覚える。帰りのバスもなく、町に留まらざるを得なくなったが、不思議な子供・カズキとの出会いを機に、男は旅することになる。隠された己の記憶を
BUDDY CAT(2) (ねこぱんちコミックス)
クールなハンサムのハチワレ猫のエイトと、がっしり三毛猫のミケ。噛み合わないようで最強コンビの2匹が今日も悪と立ち向かう!獣人バディストーリー!
BRUTUS(ブルータス) 2022年 2月1日号 No.954
あんこ好きなら毎日でも食べたい豆大福やたい焼き、おもてなしにぴったりの季節のお菓子……。日々変わらずに作られ、脈々と受け継がれるあんこ菓子は、手みやげにも、日常のおやつにも、間違いのない頼れる存在です。ブルータス、2022年の幕開けは「なにしろ あんこ好きなもので」。いつも私たちのそばにある、あんこ菓子でいっぱいの一冊。
菊池寛が落語になる日 (文春e-book)
文藝春秋百周年記念作品 春風亭小朝の「菊池寛落語」九作が、書き下ろし「落語小説」になった。圧倒的な人間観察眼と超斬新なシチュエーション!菊池寛の原作小説と浅田次郎との対談などを収録した豪華版!
最近発売、未紹介の新書ピックアップ
ライフハック大全 プリンシプルズ (角川新書)
人生・仕事を変えるのは、こんなに「小さな習慣」だった――。毎日の行動を、数分で実践できる“近道”で入れ替えるうち、やがて大きな変化を生み出すことができる、そんな小さな習慣「ライフハック」を紹介します。
ゲーマーが本気で薦めるインディゲーム200選 (星海社 e-SHINSHO)
『マインクラフト』『Undertale』『Among Us』など、名作から怪作までインディゲーム200作品を全力ガイド!
妄想美術館 (SB新書)
あらゆる時代の名画が一堂に会する奇跡の迷宮へようこそ原田マハ『リボルバー』の創作秘話、ヤマザキマリ『テルマエロマエ』誕生の知られざるエピソードも披露!マハ&マリの好きな美術館、おすすめ美術館、好きな作家、好きな作品など2人のアートの世界にどっぷり浸れる1冊。
メタバースとは何か~ネット上の「もう一つの世界」~ (光文社新書)
フェイスブック社が社名を「Meta」に変更すると発表した。「Meta」とは「Metaverse=メタバース」の「Meta」である。では「メタバース」とは何か? ITに関するわかりやすい説明に定評のある岡嶋裕史氏(中央大学教授)が、その基礎知識から未来の可能性までを解説
地方メディアの逆襲 (ちくま新書)
地方にいるからこそ、見えてくるものがある。東京に集中する大手メディアには見過ごされがちな、それぞれの問題を丹念に取材する地方紙、地方テレビ局。彼らはどのような信念と視点を持ってニュースを追いかけるのか?
この30年の小説、ぜんぶ 読んでしゃべって社会が見えた (河出新書)
2011年から令和まで、計6回おこなわれた本をめぐる対話から、日本社会が浮かび上がる。思いもよらない解釈や、意外な作品との繋がりなど、驚きと発見に満ちた、白熱の対談集!
クリエイターとクライアントはなぜ不毛な争いを繰り広げてしまうのか? (星海社 e-SHINSHO)
エンターテインメントビジネスの現場で残念なトラブルが頻発する理由とその対策を、百戦錬磨の著者が喝破する!
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