新着記事を声でお知らせ!Alexaアプリ きんどう がリリースされました

こんにちは、きんどるどうでしょうです。AmazonのスマートスピーカーEchoシリーズ用のAlexaアプリ『きんどう』をリリースしましたのでお知らせします。

まだ日本ではブラウザ上にAlexaスキルストアが無いので、AmazonEchoユーザーの方はスマホ・タブレットのAmazonAlexaアプリから各々『きんどう』と検索して導入してください……

声で更新をお知らせ Alexa『きんどう』アプリ

こちらAmazonEchoをお持ちではないユーザーさんは使うことができないので、なんとも……な状態ではあるのですけれど。時代に乗り遅れないよう、京都在住のエンジニアに相談して開発してもらいました。

使い方

アレクサ、きんどうでニュースは?」 → これで本日・昨日の新着タイトル10件を読み上げてくれます。気になったものがあれば各々ブラウザできんどうを見てください。

アレクサ、きんどうで無料本のニュースは?」 → これでKindle無料キャンペーン情報を読み上げてくれます。

アレクサ、きんどうで(カテゴリー名)のニュースは?」 → これで以下カテゴリーに適応するニュースを読み上げてくれます。

対応カテゴリー

新着 - 全ての情報を取得します。特に言う必要はないですね。
新刊 - Kindleの新刊情報を。Kindleと含めると問題ありそうだったので
セール - Kindleのセール情報を取得します。同上
無料本 - Kindleの無料キャンペーン情報を取得します。同上
ビデオ - プライムビデオの新着。プライムビデオと書くとAmazonに怒られそうだったから
プライム - 音楽やセールなど含めプライム関連のすべてのニュースを取得します
スピーカー - AmazonEcho,Alexa関連の記事を取得します。EchoやAlexaというワードは含めないので削りました
タイムセール - 服・食などAmazonのタイムセール情報を取得します。

太字にした『セール』『ビデオ』くらいが使い勝手がいいんじゃないかな。「アレクサ、きんどうでセールのニュースは?」「アレクサ、きんどうでビデオのニュースは?」 これでOK。

公開して、自分でつかってみた感想

画面を開いてイチイチきんどうを見に行かなくてもザックリとした情報を教えてくれるから便利かもしれない。ただ、きんどうの新着情報の全てを知ってるから自分で使うことはそうそうないんだよなぁ……。

運用ではタイトルの読み上げが若干ぎこちないのだけど、こればかりはどうしようもないですね。抑揚などはAlexaの機能向上に期待するしかない。今はそう気にしなくてもいいのだけど、利用者が増えればタイトルの作り方を”読み上げられる”ことを意識していかなければダメかも。

AmazonEchoなどスマートスピーカーを使った印象

いまAmazonEchoとGoogleHomeMiniを所持しています。これまではHey!Siri!でBlutoothでワイヤレススピーカーに飛ばしていましたが、やはりそれ専用のスピーカーは音楽を鳴らすまでの反応が早くていいですね。目的の曲を流すだけなら手元のスマホで操作したほうがよほど確実なんですが。

カフェのようになんとなく曲を聴くためならコッチのほうが面白いかもしれない。各ミュージックサービスは今後プレイリストの作り込みを頑張ったほうがいいんだろうなと思う。

現在わたしが利用している音楽サービスは

・AmazonMusic
・AppleMusic
・Spotify

なんだけど、GoogleHome×Spotifyの選曲が最高にクール。なんとなく聴くなら間違いないわ。今まで好きな曲を自由に聞きづらいってので敬遠してたけど、スマートスピーカーとの相性がバッチリ。そして今ならプレミアム会員3ヶ月を100円で楽しめるから本当にオススメ。アフィとか無い純粋なオススメですよ。とはいえ……通常の月額980円になった時に継続すっかなぁ……。広告はいるけど無料でいい気もするんだよなぁ。

AmazonEchoも早くSpotifyに対応しないかなぁ。むしろ、日米アカウント結合によるエラー1のせいでPrimeMusicもUnlimitedMusicもまともに使えないEchoほんとツライ。

【超必見】スキル開発者に超オススメ『AWSプロモーションクレジット』

こちらはフォロワーさんに教えていただいたのですが、AmazonAlexa用スキルを開発して一定数利用されるとAWSの100ドル分のクレジットを毎月発行してもらえるようになるみたい。

AmazonAlexaスキルを動かすにはAWSの契約が必要で、Alexaスキルが動作されるとその分の費用をスキル開発者が負担。そのくせ、Alexaスキルを公開しても報酬が一切発生しないので『え、タダでスキル開発してアマゾンのためにサーバ代払うの?』状態なので、助かりますね。

このAWSプロモーションクレジットがあれば、とりあえずサーバ代だけは賄えるのでひとまず安心。できれば早く報奨金プログラムも作ってもらいたいもんですなぁ。

AmazonAlexaスキルの開発については面白法人カヤックさんが公開されていたブログ記事 日本語のAlexaスキルのつくりかた(30分あればAmazon Echoがなくても試せるよ)* が参考になるので、気になる方はチェックしてみてください。

以上、きんどうからのお知らせでした。Alexaスキル以外にもSlackやTwitter、LINE@やFacebookなど便利な手段できんどうの情報をご活用ください!

※http://techblog.kayac.com/lets-make-alexa-skill-2017

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