女の人に関心がない超モテ股ゆる女家主　 一軒家でルームシェアを始めた3人の共通点は「友だちがいない」 女たちの食卓では非モテの根源、オバサン問題、受け身の性欲、“女の人生”比べ、……とおしゃべりが止まらない!! 世間におののく女たちに捧ぐ、デトックス同居物語！

本の情報誌『ダ・ヴィンチ』のお試し版に、無料コミックをプラス！「『美食探偵―明智五郎―』ドラマ化、新刊も続々。令和も爆走！東村アキコは止まらない！」特集の一部や、小説家・マンガ家の新刊インタビューなどが読めます。

▼ゲームで育ったあなたのためのレーベル「レジェンドノベルス」は、「全部傑作！ハズレなし」をモットーに、大人が楽しんで読めるファンタジー作品をお届けします。

女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わった。貧しい兵士の家に、病気がちな5歳の女の子、マインとして……。おまけに、その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在しない。いくら読みたくても高価で手に入らない。マインは決意する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない！目指すは図書館司書。本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう！

洗礼式を終えた少女・マインは巫女見習いとして神殿の仕事を開始する。そこには図書館と大量の本が待っていた！　待望の状況だが、周囲は貴族出身者ばかりで、貧民出身のマインには戸惑うことばかり。おまけに身体も弱く……が、持ち前の「本への愛」を武器に、巫女の仕事に奔走する！

自身の魔力を貴族から狙われたマインは、下町の家族や仲間との別れを決断した。大切な人々に危険が及ばないよう、名前も「ローゼマイン」に改名し、「領主の養女」として新生活を開始することになる。だが、その上級貴族社会での日々は過酷だった

ドナウ流域、アルプスの雪山、エジプトの砂漠、カナダの大森林――文明の力の及ばぬ大自然を舞台に、怪奇幻想談の名手ブラックウッドの筆が冴え渡る。ホラー史に残る代表作「柳」、「ウェンディゴ」に本邦初訳となる作品をくわえ、自然との交感をテーマに集められた九つの中短編を収録。　

食品メーカー、農家など食べるものを扱う会社や人からとにかく評判がいいのが、ローソンです。その品質管理やこだわりは、他のスーパーやコンビニの追随を許さないといいます。そんなローソンのどこがすごいのか、『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか？』の著書がある上阪徹さんに、徹底取材していただきました。

サイモン･ド･キャンタービル卿は300年のキャリアを誇るベテラン幽霊。でも、お屋敷の新たな住人は現実主義のアメリカ人一家。彼のことを怖がらないばかりか、あろうことか、逆にイタズラまで仕掛けてくる始末。幽霊の意地とプライドを賭け、あの手この手で彼らを怖がらせようとするサイモン卿ですが……。

深夜の足音、動くステンドグラス、目に見えぬ通り魔、鏡の中の執事……。英国の異郷〈フェンズ〉地方で起きる数々の怪奇現象に、ローランド・バッチェル牧師が挑む!　英国怪奇小説の巨匠、M・Ｒ・ジェイムズの同窓生にして一番弟子、そして英国国教会牧師という異色の経歴の持ち主、エドムンド・ジル・スウェインによる唯一の怪奇談集、本邦初登場!!

短いページ数の中に巧妙なひねりをきかせ、読者を独自の小説世界へと誘うその絶妙なストーリーテリングは、21世紀の今なお色褪せない。本書では、ビアスの主要なモチーフである〈戦争〉と、〈幽霊談〉の中からそれぞれ10編ずつ、20編を収録。大ボリュームの傑作選第1巻、堂々の刊行！

ヘラジカを追ってカナダの原始林に足を踏み入れた一行を待ち受ける未知の恐怖体験。はたして伝説の獣、ウェンディゴとは……？　大森林の神秘と雄大さ、そしてそのただ中で人間の感じる極限の孤独と恐怖とを、圧倒的な筆致で描く傑作ホラー

「紫サファイア」。金星人とのファーストコンタクトを描いた「アアリラ」など、20世紀初頭の科学界で活躍した著者が、天文学、古生物学など、その豊富な科学知識を存分に活かし、〈クリストファー･ブレア〉名義で発表した怪奇オムニバス10編。

性欲、金銭欲、知識欲 …。人間のあらゆる欲望を追究するエンタメ誌創刊20年目の集大成1500タイトルから厳選した傑作体験ルポ25本を掲載 ！