21日の新刊「未来IT図解 これからの5Gビジネス」「詐欺師は天使の顔をして」「絶対小説」など120冊


1月21日のKindle本新刊から注目作品をまとめました。

ITジャーナリストの石川温さんが5Gを解説する『未来IT図解 これからの5Gビジネス』など実用書や雑誌がメインの日ですね。講談社のキャラ文芸『講談社タイガ』から一度引退しかけたという作家さんの再デビュー作『絶対小説』なんて興味深い作品が配信。作者さんの宣伝ツイートを埋め込んでおきますね。

全体的にコミックなどは少ないので先週配信で掲載見送った作品などをあわせてピックアップしました。

1月日のKindle新刊一覧

Kindle新刊より注目作品

未来IT図解 これからの5Gビジネス

石川 温 (著)
価格:1,760円

この本は、5Gの基礎知識から活用事例、今後の展望などを、やさしい文章と豊富な図解でわかりやすくまとめています。5Gが社会に広く普及するその前に、「真の5Gはいつからなのか」「5Gの本質とは何なのか」をつかんでおいてください。

詐欺師は天使の顔をして (講談社タイガ)

斜線堂有紀 (著)
価格:792円

一世を風靡したカリスマ霊能力者・子規冴昼が失踪して三年。ともに霊能力詐欺を働いた要に突然連絡が入る。冴昼はなぜか超能力者しかいない街にいて、殺人の罪を着せられているというのだ。容疑は““非能力者にしか動機がない””殺人。「頑張って無実を証明しないと、大事な俺が死んじゃうよ」彼はそう笑った。冴昼の麗しい笑顔に苛立ちを覚えつつ、要は調査に乗り出すが――。

絶対小説 (講談社タイガ)

芹沢政信 (著)
価格:957円

一度の商業的失敗が致命的となる出版業界に対する問いかけ。すべての創作者の魂の叫びをこめた衝撃の「リデビュー」作!講談社NOVEL DAYSリデビュー小説賞受賞!(……)これは現実なのか、それとも虚構なのか。一度は小説家として筆を折ろうとした著者が書き上げ、リデビューを果たした衝撃作!

すべてのいのちを守るため: 教皇フランシスコ訪日講話集

教皇フランシスコ (著)
価格:968円

2019年11月23日から26日にかけての教皇フランシスコの日本司牧訪問中に行われた10の公式スピーチに加え、旅行前のビデオメッセージ、帰途の機中での記者会見、サンピエトロ広場での一般謁見における振り返りを収録。巻末には滞日中の教皇を追った、詩人・批評家の若松英輔による解説を収める。

月刊 UNLIMITED vol.6

ひゅらさん (著), 白クマシェイク (著), 日向ばにら (著), バラ子 (著), 松本勇祐 (著), Unlimited (著), あおぎり高校職員室 (著)
価格:715円

大人気VTuberチャンネル「ゲーム部プロジェクト」をはじめ、「ここあMusic」「あおぎり高校」等を手がけるUnlimitedによるVTuber漫画雑誌、感動の最終号!

呉漢(合本) (中公文庫)

宮城谷昌光 (著)
価格:1,628円

貧家に生まれ、土を耕して一生を終えると思っていた呉漢は、思わぬ出来事から、生まれ故郷を逃亡することになる。王莽の圧政に叛旗をひるがえす武将が覇を競う群雄割拠の時代、漢王朝復活のため挙兵した劉秀との出会いが、呉漢の運命を大きく変転させてゆく……。

--- 以下、先週発売の未紹介作品ピックアップ

知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと (文春新書)

立花 隆 (著)
価格:1,000円

立花隆を要約するのは非常に困難である。まさに万夫不当にして前人未踏の仕事の山だからだ。時の最高権力者を退陣に追い込んだ74年の「田中角栄研究ーその金脈と人脈」は氏の業績の筆頭として常に語られるが、ほぼ同時進行していた『日本共産党の研究』で左翼陣営に与えた激震はそれ以上のものがある。

おしゃ家ソムリエ おしゃ子!

かっぴー (著)
価格:968円
★★★★☆ 9件のレビュー

■「絵がヘタ」だって? いいじゃない。最高に面白いんだから!!!江川達也氏、堀江貴文氏 絶賛!! 『左ききのエレン』原作者の衝撃の書籍デビュー作が待望の電子化!■あらすじ主人公「イエーガー・おしゃ子」には、交際前だからこそ、相手の家に行かなくてはならない理由がある!!そう、おしゃ子は――オシャレな家に住んでいる男としか付き合えないおしゃ家ソムリエなのだ!!!

面白い! を生み出す妄想術 だから僕は、ググらない。 (大和出版)

浅生 鴨 (著)
価格:1,300円

例えば、「台風一過」と聞いて、一瞬、「台風一家」を想像する人は多いけれど、「台風一家」の家族構成を考え、家族の会話を考え、台風一家ならではの悩みはないだろうかと考えてみる。パソコンの前にしがみつくより、“頭の中で遊ぶ癖”を身に着けよう! 元NHK「中の人」で、作家として活躍中のユルいクリエーターが、発想のヒントを大公開。

週刊東洋経済 2020年1/18号

週刊東洋経済編集部 (著)
価格:633円

プログラミングは、インターネットにつながったパソコンがあればすぐに始められる。文系出身でも恐れることはない。案ずるより産むがやすし。本特集を読み込んで、今年こそプログラミングの基礎をマスターしよう。

リード・ザ・ジブン ユニクロで人材育成の責任者をやってみた。

宇佐美 潤祐 (著)
価格:1,760円

「リード・ザ・ジブン」は、筆者の人生の大きな転機となった野田智義さんの「リード・ザ・セルフ」を起点にしながら、筆者がBCG(ボストン コンサルティング グループ)での組織プラクティスの責任者、ファーストリテイリング(ユニクロ)での人材育成機関FRMIC(Fast Retailing Management and Innovation Center)担当役員、アクセンチュアュアでの人材組織変革プラクティスのジャパン全体の責任者等の経験を経て、試行錯誤を重ねながら、著者が磨き上げてきた手法です。

サイバーアンダーグラウンド / ネットの闇に巣喰う人々

吉野次郎 (著)
価格:1,760円

サイバー犯罪の裏側を徹底取材!黒幕が明かす驚きの手口!本書は3年にわたり、追跡した人々の物語だ。ネットの闇に潜み、隙あらば罪なき者を脅し、たぶらかし、カネ、命、平穏を奪わんとする捕食者たちの記録である。

メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本 (PHP新書)

渡瀬 裕哉 (著)
価格:850円
★★★★★ 4件のレビュー

新聞・テレビ・論壇誌が扱う記事や論考は、メディアが期待する妄想がそのまま反映されている。日本の政治運動、特に保守系のグラスルーツは完全にガラパゴス化しており、世界の動きから隔絶された空間に置かれている。保守派に分類される政党が「大きな政府」の言説を平然と主張し、増税を繰り返す理由は、日本の保守派が世界の保守派のことを知らないことに起因する。

あやうく一生懸命生きるところだった

ハ・ワン (著), 岡崎 暢子 (翻訳)
価格:1,430円
★★★★★ 2件のレビュー

東方神起のメンバーの愛読書としても話題となった、心がラクになる、ベストセラー人生エッセイがついに邦訳!「こんなに一生懸命生きているのに、自分の人生はなんでこうも冴えないんだ」と、やりきれない気持ちが限界に達し、40歳を目前にして何のプランもないまま会社を辞め、「一生懸命生きない」と決めた著者。

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