11日の新刊「イブニング」「オカルティズム 非理性のヨーロッパ」「小林愛香 1st写真集」など107冊


12月11日のKindle本新刊から注目作品をまとめました。

コミック誌や雑誌最新号ほか、BLや集英社のお試しコミックなどが多いかな。冊数は多くないですが『オカルティズム 非理性のヨーロッパ』など講談社やカドカワから気になる実用書がでているようです。01時時点で107冊が配信ですね。

また、新刊で注目作がそう多くないため最近あまり紹介できてない実用書から過去30日以内発売の未紹介作をピックアップしておきました。

12月11日のKindle新刊一覧

Kindle新刊より注目作品

イブニング 2019年1号

久保保久 (著), きくち正太 (著), 日本橋ヨヲコ (著), 平本アキラ (著), 矢口高雄 (著), 立沢克美 (著), 朱戸アオ (著), 恵本裕子 (著), 柴田ヨクサル (著), 小林銅蟲 (著), & 21 その他
価格:390円

感動・驚き・興奮届けるイブニング1号!! ★★『よんでますよ、アザゼルさん。』★★『バーサス魚紳さん!』★★

ヤングチャンピオン 2019年1号

葉月京 (著), 佐田正樹 (著), ゆうはじめ (著), 手塚治虫 (著), 田畑由秋 (著), 大熊ゆうご (著), 鈴木大 (著), 志名坂高次 (著), 栗原正尚 (著), 高橋ヒロシ (著), & 11 その他
価格:400円

表紙・巻頭グラビアは、新グラビアクイーンFカップ・大原優乃ちゃん! センターグラビアは童顔悩殺BODY片岡沙耶ちゃん!

オカルティズム 非理性のヨーロッパ (講談社選書メチエ)

大野英士 (著)
価格:1,890円

ヘルメス文書、グノーシス、カバラー、タロット、黒ミサ、フリーメーソンやイリュミニズムなどの秘密結社、そしてナチ・オカルティズムとユダヤ陰謀論……古代から現代まで、オカルトは人間の歴史と共にある。一方、「魔女狩り」の終焉とともに近代が始まり、その意味合いは大きく変貌する――。理性の時代を貫く非理性の系譜とは何か。世界観の変遷を闇の側からたどる、濃密なオカルティズム思想史!

小林愛香 1st写真集「愛香」 (単行本)

小林 愛香 (著)
価格:3,000円

2011年に歌手デビュー、そして『ラブライブ!サンシャイン!!』の津島善子役で声優デビューを果たした小林愛香の1st写真集。 そんな記念すべき1st写真集の舞台は、台湾。 ノスタルジックな雰囲気の街並みが印象的な台南・高雄を訪れ、彼女の等身大の姿を収めた一冊。 

天才脳をつくる!メンタルナゾトキ

メンタリストDaiGo (著), 東大ナゾトレ作家・松丸 亮吾 (著)
価格:1,080円

心理学の研究データを駆使してビジネス書ベストセラーを連発するメンタリストDaiGoと、現役東大生ナゾトレ作家としてフジテレビ「今夜はナゾトレ」でナゾトレのヒット問題を量産する松丸亮吾。本書はこの「天才兄弟」が世に放つ究極のナゾトレ本である!

NEXT GENERATION BANK 次世代銀行は世界をこう変える

若林恵 (著), 黒鳥社 (編集)
価格:1,296円

フィンテックの勃興、仮想通貨や電子通貨の広まり、 キャッシュレス化の波によって、猛然とデジタル化・モバイル化が押し進められ、 さらに、マイナス金利、低成長、働き方改革などによって、 産業、経済のルールまでもが抜本的に見直しを迫られてもいる。 変化の混乱のど真ん中にあって、 「金融」の世界はいったい何を指針に、どこへ向けて、 どう自らを刷新しうるのか? これからの新しい社会の 「金融」を担うべき新しい機関=次世代銀行とは、いかなるものなのか?

【オマケ】最近配信された気になる実用書・書籍ピックアップ

週末はマンガなどで追われて実用書系の紹介が後手後手になってますので、未紹介だったけど気になってるものをピックアップしておきます。

知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略

堀 正岳 (著)
価格:1,458円

今日から始めることが「10年後の自分」を支える。 「趣味」「読書」「情報発信+情報整理」「書斎」「アプリ・ツール」「お金」まで…… 毎日のちょっとした習慣を積み上げれば、誰でも知的生活を実現できる!

メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間

奥平和行 (著)
価格:1,600円

◆5年で急成長した理由がわかる ベンチャー不毛の地ともいわれた日本で、メルカリは設立5年でユニコーン(企業評価額が10億ドル以上)となった。アプリのダウンロード数は7100万を超え、フリマアプリという新しい市場を築いた。実はメルカリは、フリマアプリでは後発だった。

福岡市を経営する

高島 宗一郎 (著)
価格:1,458円

地方局アナウンサーから史上最年少36歳で福岡市長に就任、逆風のスタートから、 いかにして福岡を最強と言われる都市に改革していったのか? 博多駅前道路陥没事故からの復旧や、 熊本地震の際のSNS活用方法をはじめとした取り組みで 注目を集める高島市長は、まさしく福岡市の“経営”者。 そんな彼の経営論・仕事論・人生論が詰まった、初の著書!!

あしたのこころだ 小沢昭一的風景を巡る (文春文庫)

三田 完 (著)
価格:750円

俳優、エッセイスト、俳人、放浪藝の研究者、ラジオパーソナリティなどなど。鬼才の藝と生き方を、ラジオ「あしたのこころだ」の筋書作家が描き出す。俳号は変哲(へんてつ)、昭和ヒトケタの戦中派。蒲田で育った少年期、ハモニカ吹かせりゃ名人で、お医者ごっこもお手のもの。早稲田大学でオチケンを創設し、新劇役者を志す。

16歳の語り部

雁部那由多 (著), 津田穂乃果 (著), 相澤朱音 (著), 佐藤敏郎 (監修)
価格:1,404円

2016年3月11日、「東日本大震災」から5年。津波で甚大な被害を受けた宮城県東松島市に、3人の高校生がいる。彼らは、あの日を「ただのつらかった過去」にせず、「学び」に変えるために立ち上がった若き震災の語り部だ。彼らはこの5年間、何を思い、何に迷い、歩んできたのか。本書はあの日、まだ小学5年生だった子どもたちが歩んできた3.11の記録であり、彼らが見据える未来を書き留めた「希望の書」である。

わたしをひらくしごと

野村美丘 (著), 藤田二朗 (写真)
価格:1,836円

花屋、革職人、獣医師、ダンサー、デザイナー、冒険家・・・他の誰とも似ていない仕事・働き方をしている、「肩書き=自分自身」という15人のインタビュー集。いまを生きる私たちの視野や価値観を広げてくれる、仕事や人生におけるヒントが満載の一冊です。

お金の整理学(小学館新書)

外山滋比古 (著)
価格:842円

知の巨人が考える老後の「生きがいとお金」。 人生100年時代を迎え、「定年後」の時間が断然、長くなった。 「年金が足りない」「受給開始年齢が引き上げられるのでは」「貯金が底をつくかもしれない」――そんな不安の声は尽きない。 そうしたなか、大ヒットの超ロングセラー『思考の整理学』著者で、95歳にして現役で「株投資」を続けている外山滋比古氏は説く。

人生が変わる メンタルハック大全

メンタリストDaiGo (著)
価格:1,080円

メンタリストDaiGo初のライフハック集。心理学的に正しい「初対面の人との話し方」「手帳の使い方」「本の読み方」「メンタルの守り方」……など、 今すぐ、そして一生使える94のテクニックを紹介。 この本に載っていることを実行するだけで、人間関係、仕事、お金、恋愛の悩みが100%解決。 今日から、人生の質が段違いに変わる。

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