新刊小説・文芸「グイン・サーガ150 ミロクの手」「超機動音響兵器ヴァンガード」ほか
AmazonKindleに5月5〜11日配信された新刊小説・文芸作品から注目作をまとめました。
遂に150巻到達した『グイン・サーガ』に音楽と響きあうロボットに地球人類の運命は託された巨大ロボットSF『超機動音響兵器ヴァンガード』が個人的に特に注目。くそう気になる。
Kindle 注目の新刊小説・文芸作品
グイン・サーガ150 ミロクの手
パロへたどり着いた一行は、魔道師として軍を先導するはずのヴァレリウスがキタイの魔道師にさらわれてアルド・ナリスと対面するという大波乱を経るが、再びヴァレリウスの守護を得てクリスタルの内奥に侵入し、パロを滅ぼした怪物どもを生み出す恐るべきキタイの魔道と対峙するのだった。
超機動音響兵器ヴァンガード
ジャズピアニストのガスはロックスターのアーデントとともに、人生最後のジャムセッションを敢行する。するとその音楽が一体のヴァンガードと響きあい、ガスはそのヴァンガードの搭乗者として、強制的に取りこまれる。こうして、人類を救うための戦いがはじまった――!
ドグラ・まくら
高座でまくらを話すように、人気落語家が69のお題に応えて、日々のよしなしごとをつづったエッセイ第4弾。家族や弟子とのやりとり、楽屋や旅先での話、好きすぎるホワイト餃子のことなど、思わずクスリ、ニヤリ。一之輔ならではの“文笑芸”をご堪能あれ。
あがり
語り手の女子学生と同じ生命科学研究所に所属する幼馴染みの男子学生が、ある日、一心不乱に奇妙な実験を始めた。亡くなった心の師を追悼するためだ、と彼はいうのだが……。夏休みの閑散とした研究室で密かに行われた、世界を左右する実験の顛末とは?
馬鹿化かし
安倍晴明の子孫、沖田総司、土方歳三、吉田松陰など幕末の激動を生きるものたちとの交流、死神との対決の末、朝右衛門がつかんだものとは――。幕末怪異ファンタジー。
韓国ドラマ沼にハマってみたら
『愛の不時着』『梨泰院クラス』『私の解放日誌』etc.コロナ禍をきっかけに韓国ドラマにハマった作家が、その多様な面白さを作家ならではの視点で綴る。
世界が青くなったら
新 本所おけら長屋(三)
その霊、幻覚です。 視える臨床心理士・泉宮一華の噓5
祝祭のハングマン
真実の幻影
グレーとライフ
覚悟 新・競馬
終生の友として 上
逆転正義
はるか、ブレーメン
かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 表の顔と裏の顔
おいしい季節がやってくる。 本日のメニューは。
遠慮深いうたた寝
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