『天幕のジャードゥーガル』作者の最新作はモンゴル寝返りドラマ「奸臣スムバト」1巻27%ポイント還元
こんばんは、きんどうです。このマンガがすごい!2023年オンナ編1位となった『天幕のジャードゥーガル』作者・トマトスープ先生の最新作「奸臣スムバト」第1巻が12月26日配信されましたのでご案内。
今度のテーマも「モンゴル」。舞台は13世紀のジョージア王国(現在のジョージア・グルジアの前進)ですね。ジョージアは駐日大使がXなどで話題になってますね。ロシア・ウクライナ戦争の余波で大統領問題等で揺れているとか最近よく話題にあがります。
さて、そんなジョージア王国の外様扱いの地方領主がモンゴル軍に襲われて
と、衝撃の展開から始まる歴史ドラマ。第1巻はかなりのスピード感で話が進みます。
『天幕のジャードゥーガル』はモンゴルの後宮を描きますが、本作は寝返った異民族という現実ベースの物語。ただ、モンゴル以上に中東は地理が不慣れで理解が少し大変でした。……ジョージア王国の説明など歴史知識あるとええんでしょうなぁ。
『天幕のジャードゥーガル』にハマってる方ならマストバイ、強く推せます。歴史的資料がほとんどない中、物語を構築していくという一大叙事詩にご注目いただきたい。以下サンプルへの直リン貼っておきますね。
奸臣スムバト(1) (ウィングス・コミックス)
美貌の女王はその侵略に為す術もなく、王国内の各地の領主たちは王家を見限りモンゴルへと寝返って行く。スィウニク領主オルベリアン家もそのひとつ。だが、田舎貴族オルベリアン家には秘密があって……!? 兄エリクムとともにモンゴルの天幕へと出向いて行くスムバトは、心中にある野望を抱いていた――!?
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天幕のジャードゥーガル 1 (ボニータ・コミックス)
後宮では賢さこそが美しさ。13世紀、地上最強の大帝国「モンゴル帝国」の捕虜となり、後宮に仕えることになった女・ファーティマは、当時世界最高レベルの医療技術や科学知識を誇るイランの出身。その知識と知恵を持ち、自分の才能を発揮できる世界を求めていた
【最新】天幕のジャードゥーガル 4 (ボニータ・コミックス)
急接近中の帝国第一皇后・ボラクチンから「知恵を存分に使って共にこれからの帝国を作ろう」とスカウトされ一瞬揺らぐファーティマだが、状況に違和感を覚え、大カアンに毒を盛った容疑で連行されたドレゲネを救出するため走りだす。
苦労されてるっぽい作者・トマトスープ先生のポスト
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