原作 久住昌之 最新作!東京グルメですが関西人に薦めたくなる 飴井涼『ランチ番長 瞳』

こんばんは、きんどうです。5月25日スクウェア・エニックスから発売された 『ランチ番長 瞳』1巻を紹介しますね。

原作者は『孤独のグルメ』でご存知!久住昌之。そして、いま絶好調のファンタジー『冒険者酒場の料理人』の作画担当でもある飴井涼がタッグ組んだ!というだけで「おっ」と思った方、感度が高い。買いです。

舞台は現代の日本東京。主人公・新大阪瞳が美味しくランチを食べる!というグルメドラマ。第1話には作中では西東京の「ガメライ」という店がでますがたぶん田無のレストランガメイさんをモジッてるのかな、よく似たお店が実在するので聖地巡礼ができそうです。

また6月6日には都内でイベント開催予定だそうなんで予定が合いそうな方、読むなら今のうちですよ。

ランチに人一倍の情熱を注ぎ、「ランチ番長」の異名を持つ新大阪 瞳。彼女は今日も自身の“ランチアンテナ”に導かれて、新たな『ナイスランチ』を見つけ出す。グルメ漫画の巨匠 久住昌之と期待の俊英 飴井涼のタッグで贈る、空腹と心を満たすグルメストーリー。二人の美味しいハーモニーをご堪能あれ!!

飴井涼(著) ランチ番長 瞳 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)

この主人公コテコテすぎる 飴井涼『ランチ番長 瞳』

『孤独のグルメ』をはじめ、数々の名作グルメ漫画を世に送り出してきた巨匠・久住昌之先生。「かっこいいスキヤキ」「散歩もの」どこか哀愁漂うおじさんの姿を連想する方も多いのではないでしょうか。 もちろん『花のズボラ飯』『これ喰ってシメ!』と女性主人公モノもあるんですけどね。

本作『ランチ番長 瞳』の主人公はロン毛でレトロ感ある新大阪瞳!名前だけでアクのつよさを感じますな。東京が舞台の作品ですが、関西系の方のほうがより響きそうな気がします。そして設定がフリーイラストレーターであり『既婚者』。キャラよりもドラマ重視だというメッセージなんでしょうか、珍しいですね。

なんでしょうかね、人妻という属性よりもスゴイおばちゃん感というんでしょうか。コテコテしたものがあり関西人としてはすごく共感がもてます。

作画を担当する飴井涼先生。『冒険者酒場の料理人』を連載中ですが、商業で2作目になるのかな?貪欲に仕事を増やされてますね。

異世界から現代の「おひとり様ランチ」へと舞台は変わりましたが、丁寧な描写は原作者が変わっても健在です。ただ、原作者の違いがあるのでしょうか。『ランチ番長 瞳』はグルメ描写がこってりしてます。

また、本作を読む上で、紹介したいギミックがは1店舗(前編・後編を通して)ごとにどこかで、原作の久住昌之先生がこっそり紛れ込んでいるのです!

これは作画の飴井涼先生が自身のSNSで明かした公式の仕掛け。 背景のモブキャラクターや店内のどこかに久住先生が描かれているため、ストーリーやグルメ描写を楽しむだけでなく「今回の久住さんはどこだ……!?」と2度読みしていただけると思います。

いやぁ、わたし言われるまで気付いてませんでした。言われるとたしかにおったw となります。まだ1巻がでたばり、2巻は冬だそうで。お楽しみに!

6月6日 西荻窪今野書店で「ランチ番長瞳」の発売記念トーク&サイン会

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