学園ではなく”學園” ジュヴナイルに人生狂ったご同類に届いてほしい!現代魔法ファンタジー もといも『まひると薔薇の魔法論』1巻
きんどうからのお知らせ:本日8月20日に発売されました新作『まひると薔薇の魔法論』1巻の紹介をマンガ家・もといも先生から頂きました。
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まひると薔薇の魔法論 1
親友だった雪之丞に魔力を奪われて5年。彼女との和解を求め、主人公まひるがようやくたどり着いたのは特殊研究魔法學園島ヘリオガバルス。魔力を持たない少女は、魔法學園の地下迷宮に眠る「薔薇の悪魔」の謎に巻き込まれていくのだが…!?
はじめまして、白泉社の少女漫画誌『花とゆめ』で連載中の漫画家、もといもと申します。最新作『まひると薔薇の魔法論 1巻』のご紹介にあがりました。
おっと、ならば紹介されるのは少女漫画か、あんまり趣味ではないなブラウザバックブラウザバック、と思われた方、どうか少々お待ちください。少女漫画の幅広さ、奥深さはいったん置いておいて、少女漫画というものはパブリックイメージとして
・きらきらした青春
・恋愛
・瑞々しい感情
などがイメージキーワードとしてあがるかと思います。
では本作はなにがキーワードか。
・魔法學園
・友情、愛憎
・迷宮探索
端的に申し上げて、ジュヴナイルゲームを漫画でやろう、と描いている作品です。
『九龍妖魔學園紀』『東京魔人学園剣風帖』『ペルソナ4』『東京鬼祓師』『魔都紅色幽撃隊』に人生を狂わされたオタクが育って漫画家になって、心底敬愛のオマージュをささげた作品を描いている、という状況です。
同じ業を背負った方々こんにちは、あなたの同類が描いております。
敬愛する今井秋芳監督がジャンルとして「學園ジュヴナイル伝奇」を生み出してくださったので、心の底からのリスペクトをもって本作品の表記も「学園ではなく學園」「ジュブナイルではなくジュヴナイル」にして、表記を寄せさせていただいております。
・學園生活
・ダンジョンでの冒険
・男女混合グループ
・高い所から登場する相棒
・個性豊かな仲間たち
ジュヴナイルを愛する皆様にはお馴染みの要素を、オマージュとして詰め込むようにしております。
「転校生」表記だけは「転入生」に修正になりましたが…。
少女漫画を愛する方も読みつけない方も、どうかもう少々お付き合いください。よければ「花とゆめ+」にて1〜3話まで試し読みも可能です。(キャンペーン等で増える場合もあります)
ジュヴナイル好きな方!『まひると薔薇の魔法論』を知っていほしい


この作品は、親友に魔法を奪われた主人公、大晦日まひるが、5年かけて親友の居場所を見つけ出すところから始まります。
特殊研究魔法學園島ヘリオガバルス。
その地下に存在する『薔薇の迷宮』。
その最奥に眠る、手に入れた者はどんな願いも叶えられると伝わる存在、『薔薇の悪魔』。
魔法が使えない主人公、大晦日まひるが魔法學園に乗り込んで、友だちを作り、親友を取り戻す……というあらすじから想像するよりも、けっこう泥臭く根性のあるフィジカル強めの主人公と、主人公への愛憎入り混じる親友と、學園で出会う面倒見のよいツンデレ少年と、飄々とした穏やかな少年。
そしてそこに加わるトリックスター、迷宮に眠る『薔薇の悪魔』の一部であると語る、やりたい放題傍若無人なパヤパヤのちっちゃな黒猫(現在の姿)。そんな4人と1匹?を軸に話は進みます。

根性あるかわいい女子が好きな方にも、癖のあるかわいい男子が好きな方にも、猫っぽいものなら異形でもなんでも好きという方にも、ぜひお試しいただきたい作品になっていると思います。
少女漫画というものは、少年少女がなにかを手に入れ、なにかを失い、それでも前に進む漫画なのではないかと思います。
主人公のまひるは、元は魔法の才能にあふれる子でした。魔法をきっかけに親友と出会い、魔法を親友に奪われ、主人公であることを余儀なくされました。
生きていると、元に戻せないことがたくさんあります。奪われたまひるが、奪われたことをよしとしていたまひるが、新たな環境でなにを考え、手に入れるのか。その心の動きも、冒険と呼んで差支えないものなのではないかと思います。
どこまで行けるかわからない迷宮探索ではありますが、主人公のまひるは色々なものを手に入れ、失い、それでもきっと、あなたを迷宮の最奥よりもずっといい場所にお連れします。
1巻発売のこの機会、まひるの學園生活と冒険にぜひお付き合いくださいませ!ここまでお読みくださってありがとうございました!
まひると薔薇の魔法論 1
親友だった雪之丞に魔力を奪われて5年。彼女との和解を求め、主人公まひるがようやくたどり着いたのは特殊研究魔法學園島ヘリオガバルス。魔力を持たない少女は、魔法學園の地下迷宮に眠る「薔薇の悪魔」の謎に巻き込まれていくのだが…!?
書店特典をお知らせします
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