【終了】プロ・アマ漫画家による描きおろしグルメ漫画企画

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こんばんは、きんどるどうでしょうです。2016年は個人電子書籍元年にしようと、画策している企画第1弾。プロ・アマ漫画家が描きおろしたグルメ漫画の初売りキャンペーンがスタートしましたのでご紹介。

詳しい経緯ははてなブログにまとめてますが、電子書籍のセルフプロモーションできるマンガ家さんを大量に生み出してKindle他電子書籍ストアにオリジナル作品をもっと増やせれば、なんかスゲェもんが見れるかもと取り組んでいます。

1月11日までは99円セール、以降はマンガ家さんが好きに値付けされます。わたしはメディア作りなどマーケティングだけのサポートで、内容までは踏み込んでるわけではないため絶対面白いから読んで!とは言えないのですが、みなさんが本気で狙った作品たちなんで、期待してもらえれば嬉しいです。感想はTwitterのハッシュタグ #モチコン までお願いします!

また、電子書籍メディア『電書屋蛍』さんが今回の作品や本企画に対して熱いコラムを書いてくださったので作品紹介を兼ねてご案内いたします。キャンペーン価格は終了しています

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2016年は個人電子書籍元年だ

『電書屋蛍』さんの企画紹介コラムを転載しております。

何度聞いたか「今年は電子書籍元年」というフレーズ。けれども2016年は真の意味で個人電子書籍の元年になりそうです。

そう、じつは2015年10月頃、AmazonのKindleでの個人出版の要となる「Kindle ダイレクト・パブリッシング(以下KDP)」で大変動があったんです。それまで「KDP」で出版するには、「米国での源泉徴収税の免除」のためにEIN番号を取得する必要があるなど、形式的なやり取りでは有りましたがけっこう踏み越えるには大きな壁がありました(もちろん免税はされなくてもいいやって人はそのまま出版できるわけですが)。

この免税手続きが、昨年10月以降不要になった…というより、税関係の書類がAmazonのKDPアカウント登録画面から全て完結できるようになりました。以前は書類を印刷してFAXで送る必要があったのですが、ウェブページ上で簡単な質問と項目を埋めるだけで完了します

という事で、個人での電子出版がより一層簡単になった現在、周知されるであろう2016年は、正に「個人電子書籍の元年」と言えるのではないでしょうか。

あの「きんどう」さんから面白企画が

Kindleを耳にして知らぬ人は居ないであろう、Kindle本まとめサイト『きんどるどうでしょう』さんが、そんな2016年最初の企画モノとして『描きおろしグルメ漫画』の第一弾「描きおろし餅マンガキャンペーン」を実施しました。

「食」を題材に毎回お題が出され、KDPではまだ珍しい予約販売や発売記念99円セールを数日間行い、「きんどう」サイトはもちろん各作者のブログ、SNS、まとめサイト等がプロモーションを仕掛けるという一大プロジェクトです。なんでも、「きんどう」の中の人は「マンガ家さんが電子書籍で印税100万円儲かるまで無料で働きます」と宣言しておりまして、これが達成できればKDP界のみならず「電子書籍界に衝撃が走る」のではないか…と無駄にハードルを底上げしてみたり。

「描きおろし餅マンガ」ご紹介

『描きおろしグルメ漫画』の第一弾「お餅マンガ」は、1/8にKindleストアにて一斉配信となりました。もちろん各作者の意向によりKindle以外での販売も行われることもあり、すでに先行でコミケ等で配布されている作品もあります。

プロの漫画家が送り出す『オーバーペイントRe:PAINT』

オーバーペイントRe:PAINT

猪原 賽 (著), 横島 一 (著)
価格:-円

上層部の分裂騒ぎに揺れる「邪馬淵組」。その屋敷では近隣住人のための正月恒例「餅つき大会」を自粛し、たったひとり残った組員・ケイイチと親分で、2人寂しく餅つきをしていた(……)犯罪スレスレのストリート・アート「グラフィティ」に新たな“意味”を与える、驚愕のストリート系少年マンガ、完全描き下ろし31ページ!


猪原 賽(原作)、横島 一(作画)の『オーバーペイントRe:PAINT』は、過去雑誌に掲載されていたものの「迷惑行為、器物破損」となる”グラフティ”が題材であったため、惜しくも単行本未収録となった『オーバーペイント』を完全収録。そして今回新たに企画題材の「お餅」を絡めた描き下ろしを収録しての配信です。

お家騒動に巻き込まれ、たった2人にまで減った「邪馬淵組」の屋敷の壁には、暴力団を排斥する世間の流れからか悪意の落書きで埋め尽くされいてた。そこに颯爽と現れたのは、ペイント缶を操りスケボーで駆け抜けるグラフィティ・アーティスト”ヌリコ”。落書きまみれの壁に「龍」のグラフィティを上描きする彼女の本当の目的とは…。

大胆な構図やキャラクターのイキイキとした表情など、扱われる題材に興味がなくても軽快に読み続けられそうな作品ですね。あとは、オチでなるほどという説得力があるのかが楽しみです。

KDPコミックの重鎮からは『餅がたり』

餅がたり

なかせよしみ (著)
価格:-円

「餅は農産物。餅はでんぷん質。餅は食文化。そして餅はおいしい。」 知ってるようで知らない(かもしれない)餅にまつわるお話。4つのエピソードでつづる「餅」四方山話の「餅」漫画読本。2015年12月のコミックマーケットにて「まるちぷるCAFE」より発行の自費出版誌。(本文24ページ)


Kindleが来日した当初から次々と良作品を送り出している、なかせよしみさんはコミックマーケットC89でつきたての『餅がたり』で参加。ちんまりとしたキャラに背景は強めのグラデーションという独特な絵柄で、食のエッセイや各レポート、旅行記から作画講座など多岐にわたる作品を手がけています。

わりと「なんかちょっとヘンなSF的日常」を描く人という印象があるので、なんだかお餅に手足ぐらい生えてきそうだな…という予感もしつつ、たぶん、普通のお餅マンガだと思います(忍び寄る影)。

超高解像度?『餅を斬れ!』

餅を斬れ!

陽崎杜萌子 (著)
価格:-円

20××年突如、餅に自我が芽生えた!餅と人類の戦いが勃発して早10年、モチハンター協会に所属する巫女の鏡桜はどんな餅でも斬れるという伝説の侍・持桐剣次郎を連れて餅に戦いを挑む! サムライ男子が餅に挑むギャグ短編です。電子書籍のみの完全描き下ろし、20Pほどの作品です。


同人誌や漫画onWEB等で執筆中の陽崎杜萌子さんからは、西洋風ファンタジーのライトなギャグ漫画から再転身、和風ファンタジーモノで今回参加です。はたして今回はどんなヘッポコ主人公たちが笑いを見せてくれるのか楽しみです。

年始には全国各地のご老体の命を(餅を喉につまらせて)奪い続けてきた「餅」。その餅が近い将来には自我を持ち人類に襲いかかってくるという! 開戦の時から10年、モチハンター協会は巫女”鏡桜”に命を放ち、伝説の侍”持桐剣次郎”を導き最終決戦に挑む!

なお、2015年11月に配信された『魔界の配達屋さん』では、解像度1814×2560という超高解像度で、当店の可変本棚の枠を見事にぶちぬいて頂きました(笑)。たぶんKindleで配信されているコミックでは最高値だと思われます。もしも同じ解像度だとすると…搭載メモリの少ないスマホで表示できるのか…ちょっと心配。

『らいすけいくす calm』

らいすけいくす calm

斉所 (著)
価格:-円

年の瀬の粉雪ちらつく日、女子高生のワカコは家庭の事情でアンニュイな気持ちを抱えていた。そこへ同級生の凪(なぎ)・まひろから餅つきの手伝いに誘われ… なにげない1日が遠い未来に繋がっている、日常生活短編。全28ページ。


淡々とした日々と垣間見える感情の波、日常の傍に横たわる非日常を描いた200ページを超える『calm 1&2』の作者から、同タイトルを冠する『らいすけいくす』が配信です。粉雪がちらつく年の瀬に同級生から餅つきの手伝いを頼まれたワカコ。家族関係で空虚な心持ちのまま会場に赴くと…

丁寧な人物描写で少しずつ不思議な世界を散りばめいてくとても面白い作風です。『calm 1&2』では見事に伏線を収束させていましたが、今作でも短編のうちに物語を折りたたんでくれるでしょうか。トッピング気味に添えられたSF感覚も魅力的です。

『夜勤のグルメ~警備員は食事がお好き~』

夜勤のグルメ~警備員は食事がお好き~

衣鳩久哉 (著), サイトスロー (著)
価格:-円

主人公・若松河太(わかまつかわた)はグルメな男。人間関係や外見には頓着ないが、食事には「こだわり」がある。限られた休憩時間、厳しい外出制限、そして突然の欠勤対応…彼は「最高の食事」をとることができるのだろうか? *表題以外の作品も同時収録!


電子書籍に興味と関心はあったものの、漠然と見守っていた漫画原作者の衣鳩久哉さんが、きんどうさんの企画記事を読んで「ここで乗っからなければ、永遠に行動できない!」と漫画家サイトスローさんを巻き込んでの参加表明。ジャンルの縛りは無いものの、あえてグルメ漫画という王道を選択したのは、やはりプロとしてのアンテナと勝負勘でしょうか。お題以外の作品も収録とのこと。

人間関係やファッションなどには無頓着な主人公・若松河太。だが彼は食にこだわりを持つグルメな男だった。「最高の食事」をとるために職場でとったその行動とは…!

作画のサイトスローさんはガロの後継誌、アックスで活躍している作家ということで「あ、これは普通のグルメ漫画じゃないな…」と期待と不安がごちゃまぜになっているわけですが、そこは原作者付きということで一安心…いや、もしかすると最大限にのびのびとしたシュールな世界が広がってるのかも?

覆面漫画家が贈る『輪廻転餅』

輪廻転餅

今木商事 (著)
価格:-円

「天平くんに会いたい!」 運命の相手と再会するため倫子はネコ、スズメと転生をくりかえして大奮闘!輪廻転生の果てに彼女は彼にめぐりあえるのか? この道20年の覆面漫画家今木商事が贈る、時空を超えたコミカルラブストーリー!


今は無き「コミックボンボン」で「ビーストウォーズ」シリーズなど熱いマンガを連載していた覆面漫画家こと今木商事さんは、クラウドファンディングで『ブッダくん ギャグ精舎』を執筆するなど、新しい試みにも果敢に挑戦されている漫画家です。そんな正体を隠せていない覆面漫画家が「餅」企画にも参加。

ネコ、スズメ、ウナギ(!?)へと転生を繰り返す”倫子”。果たして彼女は運命の彼”天平”に巡り会えるのか…

輪廻転生ならぬ輪廻転”餅”、よもや転生先が餅だったらそこで運命は終結してしまうのでは…という不安を余所に、時空を超えたラブストーリーに”餅”がどのように関連してくるのか興味が尽きません。

何が飛び出す!?『謹製おもちばこ』

謹製おもちばこ

内海まりお (著)
価格:-円

内海まりお謹製 ひとりモチアンソロジー。 餅の神様がいろんなところに現れる話でございます。 餅神様はそこにあそこに、過去に未来へ。 ありとあらゆるところにお出でませられまする。


キュートな絵柄とリズミカルなセリフ、だけどハッと気づかせてくれる深みのあるお話で定評のある内海まりおさんも「餅」企画に参加。お正月らしく縁起の良い極彩色フルカラーとのことですが、いや、いつも極彩色パステルのような?

『魔王のホライゾンシネマ』『魔法使いのお時間よ』の主人公たちが、軽やかなテンポで大騒ぎ。宇宙から餅? モチブームの到来? 果たしてお餅の神様はどんな願いを叶えてくれるのか!? あれやこれやで大賑わいの短編集!!

今回はお餅の神様が新キャラでしょうか。いつもどおりの人を食ったような(いや、食われる方か)性格キャラなのか、もっちり粘り強いキャラなのか、とにかく読んでて楽しい4コマなのは間違いなく。だけども、ちょっとしんみりさせてくるかもしれません。他の作品がそうですからね。

8日01時追加!砂虫隼の餅エッセイ漫画『もちもちのもち』

もちもちのもち

砂虫 隼(著)
価格:-円

「わかってくれよ〜 もちファンの もちファンタジー」 年末の餅つき、神社や近所の棟上げでの餅まき、毎年飾る鏡餅、徐々に開拓した餅レシピ。「餅」にまつわる思い出をつづる餅漫画エッセイ。2016年1月開催のComitiaにて「乱痴気事虫所」より発行の自費出版誌。(本文24ページ)


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元の記事

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