前に進め!人生は変えられる「おっさん海外一人旅 (行動開始編)」を執筆した高橋克郎さんにインタビュー

おっさん海外一人旅こんばんわ、きんどるどうでしょうです。
いま話題、もしくはこれから話題になるであろうKindle作家にインタビューするKDP最前線。今夜はその第91回。
言葉も喋れないのに世界に飛び出した写真家のエッセイ集「おっさん海外一人旅 (行動開始編)」を執筆した高橋克郎さんです。
高橋さんには本作執筆のキッカケやオススメのポイントをなどを語っていただきました。さぁ、いったいどんなお話が聞けるのでしょうか。もちろん、本作はAmazonKindleで無料で試読が可能です。

おっさん海外一人旅 (行動開始編)

本書は、旅のガイドブックではありません。人生は変えられるという、エッセイ集です。そして実現した多くの国々の、やれば出来る旅の訪問です。喜び、とまどい、喋れないおっさんの一人旅です。
価格:331円
評価:最初のレビューをお待ちしています
Amazon.co.jpで詳細を見る

インタビュー with 高橋克郎さん

――この作品を書いたキッカケを教えてください

いろいろあるが、エッセイとして最初に海外「行動開始編」「トラブル編」「食事編」がいいだろうと。
興味を持ってもらえるかな、が理由です。

――作品の特徴やセールスポイントはどんな部分ですか?

第1章は、僕の10代には想像もつかなかった夢、夢、夢。それが路線変更によって、徐々に達成。過酷な労働条件から夢を持って追いかける、それが大事なこと。
第2章は、訪問した国をというより回数を20個取り上げた、今までは100カ国位。ここではしゃべれないおっさんが一人で行動する、それを感じてもらいたい。しかもレンタカーで運転してきて帰ってくる、喋れないから泊まれない、野宿、野宿ですね
第3章は、旅行にいく知識ですね。僕自身も良く知らないで出かけてた。書くにあたって、調べ上げました。

――作品を書くうえで悩んだところは?

あまりにも書く量が多いから削るのに苦労、それで第2章の目次ごとの内容が少し削りすぎたかと思ってるが全体の文字数は8万字ぐらい。さらに写真を100枚位、あとはリンク。ここでリンクが貼れないのがありました。B&Bは貼れない。グーグル地図も貼れない。それを「トラブル編」「食事編」にまわしています

――執筆にかかった期間はどれくらいですか?

2か月ほどです。書いて編集して(これがわからなくて…)Kindleにアップだけなら1ケ月もあれば書けるでしょう

――どうしてこのタイトルにしたのですか?

市場を調べました。おっさん、海外、一人旅。いずれも好結果だったのでこちらにしました。

――Kindle で出すにあたって困ったことはありますか?

最初は全部わからなかった、価格設定が特に。保存してもかわらないし。それを無視して本の設定したら出版完了、ただその先もわからなかった。

――はじめて執筆してみた感想は?

紙では出してるか、特別な感想はない。ネットの市場が、どう反応するか楽しみです。

――値段はどうやって決めましたか? また今後値段を変える予定はありますか?

ロイヤリティーの問題。変える気持ちはありません。

――Kindle で個人出版を目指す方にアドバイスをお願いします

凄い媒体です。世界中に発信できます。紙書籍なら出版社探しが大変ですし、店頭には半年程度しか置いてもらえませんが、キンドルなら永久に販売可能です。しかも経費ゼロで。

――オススメのKindle 本を3冊教えてください

僕は電子書籍自体は知っていましたが、電子書籍を読んでいません。1月になって、それでは書いてみるかで、書き始めました。他の作品は読んでいません

――今後、どういった作品を発表していきたいですか?

「トラブル編」「食事編」をだしますが、他に写真集3冊だします。ここまでは時間がかからない。その後にエッセイを5本、写真集を5本出すでしょう。他の仕事もあるから3ヶ月に1回のペースかな

――それでは最後に、読者の方へメッセージをお願いします

なにか目標を持つことをお勧めします。僕の場合は子供の頃からの夢だが、その夢の実現なんて想像しなかった
それを生き方は自分が決める。決めたら不平不満をいわずに、専念するといいと思う。ひとつひとつ苦労があるが、前に進めば、やがて実現する。一歩前に出ることが大切ですね。

著者プロフィール

高橋克郎(たかはし かつお) Facebook 高橋 克郎
1941年  横須賀市  東京工芸大学 写真家。
高橋克郎カレンダーをアマゾンで販売。書店は丸善、紀伊国屋、三省堂本店、ゆうリンドウ本店、それに伊東屋。好きなことは旅をして酒を飲んで、知らない人との会話
これまでの作品に師在自然(グラフィック社)、杉村春子(大和書房)、日本のデクパージュ(えい出版)、象(ライトボックス)などがある。
スタジオアルビホームページ:http://www.arb.jp/
スタジオアルビネットショッピング:http://st-arb.com/

きんどるどうでしょうでは、KindleDirectPublishing、個人出版で頑張るインディーズ作家の方々を応援しています。新刊やキャンペーンの案内を行いたいという方はお気軽に @kindouzon、もしくはメールフォームよりご連絡ください。

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